《お役立ち情報》物件の下見で確認するべきこと

"一つの不動産屋へ足を運ぶと、そこには数多くの賃貸物件が紹介されていることでしょう。
しかし貴方が住みたいエリアの賃貸を探すのでしたら、その現地の不動産屋で賃貸探しをすると良いでしょう。コンセントの位置や数に不足はありませんか?また、電気を多く使う人は、電力の契約容量も確認しておいてください。
かなり昔に建てられている物件というのは、電気の容量が低くなっていることもあるので事前に確認をしておくようにしてください。

 

物件の下見ではまず部屋を一通り見て、汚れや設備などの破損がないかを細かくチェックしてください。
破損や汚れを発見した時には、実際に入居をする前に、全てを修復してもらわなければいけないのです。

 

現地調査では部屋の実際の長さを測って、間取り図にメモをしておくようにしてください。
実際に引越しをする前に、家具の配置を決める良い資料となりますので、現地調査に行く時にはメジャーやメモ帳を用意しておきましょう。"



《お役立ち情報》物件の下見で確認するべきことブログ:2019/3/16

ママはウエストが出ている…
しかし、姿勢は良い。

そのママがバイクに乗るところを見て
子どものころ同級生が、
「おまえのかあちゃん直角にスクーターに乗ってる!」と
揶揄してくれたものだ。

そのスクーターの前後に
いつもたくさんのスーパーのビニール袋を乗せて
ママは仕事から家に帰ってきていた。

ブロローォン!!と
スクーターの音がしたら、
妹と二人で玄関に走り出て待っていた。

「お帰りなさい!なんかいいものある?」
と、そのビニール袋をガサガサと開けて
「いいもの探し」
をするのがぼく達の楽しみだった。

三連のヨーグルトやりんごなんかが出てくると、
とても嬉しかった。

「ライスの前には食べちゃダメよ」
そう言いながらも
喜ぶぼく達を見るママは笑顔だった。

ある日いつもの時間にママが帰ってこない、
夕日がとても綺麗な日だった。

携帯電話など無い時代
沈んでいく夕日とともに
ぼく達の心も騒ぎ出した…

「お母さん、スクーターで転んじゃったんだろうか?」
「もしかして帰ってこなかったらどうしよう」

二人でべそをかき始めた頃…
ママはいつもよりたくさんの袋をバイクに乗せて帰ってきた。
ぼく達のために
「いいもの」を探していて遅くなったのだろう。

ママのウエストに抱きついて
「どうしてこんなに遅いのよ、いなくなっちゃうのかと思った!」
そう言ってワンワン泣いた。

あの時いつもの時間に帰ってこないことをきっかけに
いつかママが死んでしまっていなくなってしまうと
子ども心にそのことに気づいてしまった。
だから怖くて仕方なくなった。

でも、ママの柔らかなウエストの感触と体温が
その日が来るのはずっとずっと先のことだと
安心させてくれた。


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